講義関連

マクロ経済学(不動産のためのマクロ経済学)(後期,2単位)

講義概要

最近の新聞を開いてみると,景気悪化,デフレ,金利低下,失業率の上昇,財政危機といった言葉をよく目にします.これらの事柄はすべてマクロ経済学の分析対象であり,マクロ経済学ではそれらの関係を整理・理解し,自分自身でその結果を日本経済に当てはめて分析できるようになることを目的とする.

講義スケジュール,講義ノート

 図表を多用するため,教科書とは別に講義ノートを準備する.講義ノートは,下記からダウンロードできる.講義ノートの印刷は,大学の情報処理演習室にあるコンピュータでできることを確認している.もしも,うまくいかない場合には,メディアセンターの人に教えてもらうこと.

回数/レジュメ月日テーマ満点提出者数平均点標準偏差備考
第1回/2019/09/16ガイダンス.マクロ経済学とはなんだろうか?
第2回/2019/09/23国内総生産(GDP)
第3回/2019/09/30消費や投資,政府支出など
第4回/2019/10/07金融と株価,地価
第5回/2019/10/14財市場の分析;所得水準の決まり方
第6回/2019/10/21財市場の分析;政府支出の効果
第7回/2019/10/28貨幣市場の分析;利子率の決まり方
第8回/2019/11/11財市場とIS 曲線
第9回/2019/11/18貨幣市場とLM 曲線
第10回/2019/11/25IS-LM 分析;所得水準の決まり方
第11回/2019/12/02IS-LM 分析;財政金融政策の効果
第12回/2019/12/09開放マクロ経済;マンデル=フレミング・モデル
第13回/2019/12/16開放マクロ経済;財政金融政策の分析
第14回/2019/12/23インフレとデフレ
第15回/2020/01/20まとめ
定期試験/2020/01/27


教科書と参考文献

 教科書は下記を指定します.

  • 中谷巌,『マクロ経済学入門<第2版>』,日本経済新聞出版社,2007.

 参考書としては下記2冊を挙げておきます.

  • 福田慎一,照山博司,『マクロ経済学・入門 第4版』,有斐閣,2011.
  • 中谷巌,『入門マクロ経済学 第5版』,日本評論社,2007.

 また,経済学を面白く学ぶために下記図書をお奨めします.

  • スティーブン・D・レヴィット『ヤバい経済学 [増補改訂版]』東洋経済新報社,2007.
  • スティーブン・D・レヴィット『超ヤバい経済学』東洋経済新報社,2010.
  • ティム・ハーフォード『まっとうな経済学』ランダムハウス講談社,2006.
  • 大竹文雄『経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには』中公新書,2005.
  • デイビッド・フリードマン『日常生活を経済学する』日本経済新聞社,1999.
  • 大竹文雄『こんなに使える経済学-肥満から出世まで』ちくま新書,2008.

 さらに,住宅や土地,都市/地域を経済学的に考えてみたいという人は,まず,参考文献リストにある『経済学で読み解く土地・住宅問題』(山崎福寿)を読んでみてください.経済学って実社会に応用できることが分かります.


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Last-modified: 2019-03-07 (木) 11:58:38 (73d)